先日、ETFというものに手を出しました。
これは、投資信託でもあるためそれほど急激に変化するものじゃないと思ってしばらく置いておきます。
現在(2023年1月10日)は以下のようになっています。
三菱UFJフィナンシャルG 200株 単価893.3円 (購入時は886.8円と899.6円)
ローソン 100株 単価4955円 (購入時は4995円)
SPY / SPDR SP500 TRUST 2株 単価390.6USD (購入時は382.82USD)
ちょっとややこしいんですが、記事を書いている時間と売買時間がずれています。
追いつくように頑張って書いているところです。
現在の保有状況を見ると上がったものもあれば下がったものもありますね。
さて、タイトルに関してですが、今回私は1月10日にある株を購入したことから始まります。それは、ANAです。
ANAと言えば、飛行機ですね。
私は大学卒業後から海外で働く機会に恵まれて、飛行機に乗る機会が多かったです。
しかし、お金がなかったので格安航空や海外の安い飛行機にばかり乗っていました。時々、ANAに乗る選択肢しかないときがあり、その時にいつも「やっぱりANAはサービスが違うなぁ」と感じていたことを思い出しました。
そんな些細な憧れから、ANAの株を持ってみたいと思い立ちました。
それから、株主優待というものも経験してみたかったという理由もあります。
本にも株主優待のことが書いてありました。
年1回から2回、保有数やその他条件を満たせば会社から優待券などのサービスが得られるというものです。
そして、楽天証券のWebサイトにはその月の株主優待が得られる株の紹介や、おすすめの株主優待を紹介してくれるページがありました。
また、自分で株主優待一覧から自分に合ったものを選ぶこともできました。
ANAホールディングスの場合は3月末まで100株以上を保有していると、
(1)国内線片道が優待価格で購入できる優待番号
(2)ANAグループが経営する施設の優遇券
以上の2点がもらえるようです。
国際線はコロナの影響などからしばらく乗らないと思いますが、国内線は乗る可能性があったのでこの株主優待は良いなと思い判断しました。
今回は、
日頃からの憧れ
この2点から購入に踏み切りました。
ANAホールディングス 単価2,770円(2023年1月10日)×100株=277,275円
手数料等含めて以上の値段となりました。
コロナが収まっていけば航空会社は上がっていくんじゃないかなぁと淡い期待を込めて。
しかし、翌日(だったかな)のニュースで中国が日本人に対してビザを発給しないと発表し、様々な便が欠航或いは渡航を断念する日本人で空港が混乱したと報道されました。
1月12日には2734円に下がっていました。
チャートも下がっている様子があり、不安でした。
「下がっても上がっても一喜一憂してはいけない」という言葉がありましたが、
このまま大丈夫かな、間違った購入をしてしまったかなと心配になった年始でした。
ひとまず、慌てず騒がず放置することにしました。
しかし、起きてすぐアプリを開いて「ー」の文字が見えると心臓に悪いです。
資産状況(2023年1月10日)
三菱UFJフィナンシャルG 200株 単価893.3円 (購入時は886.8円と899.6円)
ローソン 100株 単価4955円 (購入時は4995円)
SPY / SPDR SP500 TRUST 2株 単価390.6USD (購入時は382.82USD)
ANAホールディングス 100株 単価2770円 NEW!!