本日は、買ってばかりいた株を売却するということをしてみましたので記事に書きます。
特に早く売った方が良いと感じて売るというよりは、
「一通りの流れを体験しておきたい」という理由からです。
現在、保有しているのは
資産状況(2023年1月10日)
三菱UFJフィナンシャルG 200株 単価893.3円 (購入時は886.8円と899.6円)
ローソン 100株 単価4955円 (購入時は4995円)
SPY / SPDR SP500 TRUST 2株 単価390.6USD (購入時は382.82USD)
ANAホールディングス 100株 単価2770円
こんな感じです。
この中から、どれを選ぶかですが、根拠のないものはこの先危険と判断してローソンを選ぶことにしました。他も根拠という根拠はないんですけどね。
2023年1月18日のローソンは単価5,076円でした。
購入時(2022年1月6日)は単価4,995円でしたので、
5076-4995=81
つまり、1株当たり81円の利益が出たということですね。これが100株保有しているので、単純利益が8100円となりました。
ここから何度も書いているように、手数料と税金が引かれます。
楽天証券の特定口座を利用しているので、自動でこの辺りは計算してもらえます。
計算はこんな感じ。
5076円×100株=507,600円
50万円以上の取引手数料が487円+税金48円で計535円の費用が発生。
507,600円ー535円=507,065円が手元に残ります。
この507,065円から499,800円を引いた7,265円が実現損益となるようです。
この7,265円の利益に対して20.315%の税金が発生するので、
7,265円×20.315%≒1,475円
この1,475円が特定口座で取引をしていると自動で計算して引いてくれるというわけですね。
確かに楽天証券のページを見るとこうした数字が出ています。
(※すべて楽天証券の取引履歴を元に書いています)
最終的に、
7,265円ー1,475円=5,790円
5,790円が手元に残った利益ということになりました。
金額が大きいと税金も大きくなってきますが、税金は仕方ありませんね。
ただ、NISA口座になるとこれが非課税になるんですから、確かにさっさとNISA口座を開くべきですね。
私のNISA口座開設の手続きはどうなっているんでしょうか。
さて、そんなこんなでローソン株を手放しました。
この手放した金額で
エノモト
エンプラス
という株を立て続けに購入することになります。
が、その話はまた明日。
資産状況(2023年1月18日)
三菱UFJフィナンシャルG 200株 単価893.3円 (購入時は886.8円と899.6円)
ローソン 100株 単価4955円 (購入時は4995円) 売却 (売却時 5076円)
SPY / SPDR SP500 TRUST 2株 単価390.6USD (購入時は382.82USD)
ANAホールディングス 100株 単価2770円
得た金額
+5,790円