ここ数日、円安が進んで(しまい)、FXのアプリを開くことを躊躇しています。
「あの時、売り注文じゃなくて買い注文しておけば」とかばかり考えてしまいます。
証拠金が割れて、自動ロスカットになってしまう前に円高に戻ってほしいと願いながら、しばらく忘れることにします。
そんな円安の中、米国株を売ってしまえば購入時に比べて利益を出すこともできそうです。が、売買することで大きく利確できるという米国株もありません。
テスラは売り抜けしたときに念のため保有している10株がありますが、下がったままですのでこれも放置。
そんな中、先日始めたIPO購入への道で開設したSBI証券ですが、順調にIPOを申し込んでいます。申込金不要の証券会社ではどんどん色んなIPOに申請して、当選したら入金すればいいやと考えているのですが、SBI証券と楽天証券は申請時に証拠金として購入金額が拘束されます。
楽天証券とSBI証券でのIPO申請は良く考えなければいけません。
と言っても、それほど当選するものでもありませんので、拘束されたお金が戻ってくる前提で次のIPOに申請することも可能です。
と言うことで、どんどんIPOに申請中です。
抽選結果は3月中旬から下旬にかけて何社も行われるので、
購入時にお金のかからない宝くじを買っている感覚です。
IPO購入後に利益が出るかどうかはもちろん分かりませんが。
タイトルのことを忘れていました。
エンプラスが3,630円の時に購入していましたが、
2023年3月7日に4,205円となっていました。
一時、500円の急騰と表示されており、胸を躍らせていましたがそのあと3000円台に戻ったこともあり放置していました。最近、4000円台に上ったこと機に売却してIPO購入の資金に充てようと考え利確しました。
実現損益は57,500円。
税金を引いて、45,819円となりました。
これで2023年に始めた投資初心者の実現損益は合計220,197円となりました。
資産状況(2023年3月4日)】 評価損益 +298,948円
〈国内株式〉
三菱UFJフィナンシャルG 200株
エノモト 100株
エンプラス 100株 売却
日本電信電話 100株
日本郵船 100株
<米国株式>
SPY / SPDR SP500 TRUST 2株
NOKIA 20株
APPLE INC 5株
TESLA INC 10株
CONAGRA BRANDS 20株
VA TTL INTL STK 82株
TENCENT MUSIC 100株
SOXS / Direxion 20株
ARCHROCK INC 20株
<投資信託>
楽天・全世界株式インデックス・ファンド 50万円
<中国株式>
チャイナ・テレコム(中国電信) 2000株
<債券>
第71回 国際協力機構債券(ソーシャルボンド) 3万円
<楽ラップ>
積極度5 5万円
<ビットコイン>
0.08227708BTC 25万円分購入
<FX>
中国元 1万元 19.263円の時に売注文
実現損益
+220,197円