4月に入りました。
IPO株の公開ラッシュがあった3月末ですが、タイトル通り全く当選しませんでした。
2つ補欠当選しましたが、どちらも繰り上げ当選ならず、結局他の証券口座にお金を移動させただけの中途半端な状態になっています。
SBI証券は1つのIPO株抽選に落選するごとにチャレンジポイントというものがもらえます。貯まったポイントを申込時に使用することで使用ポイントの高い順に当選していくというシステムが別にあって、ずっと落選し続けていてもいつかは当選する、というもの。
これにも少し期待していたんですが、最近調べてみたところ、人気のIPO株に当選するには200ポイントとか300ポイントとか必要と書かれているサイトがありました。
私は今、13ポイント持っています。
1ヵ月に13回落選したということですが、300ポイント貯めようと思ったら30ヵ月掛かるということでしょうか。本当に株式は長期的に行うものなんだなと改めて感じました。
私が現在、IPO当選のためにやっていることをおさらいすると、
1.申請(抽選)時点で買付金が要らない証券会社で口座を持つ
2.当選してからIPO株の評価を調べて購入するか意思決定する
3.買付金を証券口座に入金する
以上の流れで行っています。
この1に当たる証券口座が
・松井証券
・岡三オンライン
・SBIネオトレード証券
・DMM株
・野村證券
です。
この中で、松井証券は当選(補欠当選)したら購入する必要があり、購入の意思を示さない場合は向こう6ヵ月間抽選に参加できないというペナルティ制度があります。
また、SBI証券は抽選までに買付金相当額を入金する必要があります。
4月もまだまだIPO株にチャレンジできる機会が多いみたいなので引き続きこのやり方で継続させていきます。
何か1つでも当選してくれればいいのですが。
資産状況(2023年3月29日)】 評価損益 +176,914円
〈国内株式〉
三菱UFJフィナンシャルG 300株
エノモト 100株
日本郵船 100株
<米国株式>
SPY / SPDR SP500 TRUST 2株
NOKIA 20株
APPLE INC 5株
TESLA INC 10株
CONAGRA BRANDS 20株
VA TTL INTL STK 82株
TENCENT MUSIC 100株
SOXS / Direxion 20株
ARCHROCK INC 20株
<投資信託>
楽天・全世界株式インデックス・ファンド 50万円
<中国株式>
チャイナ・テレコム(中国電信) 2000株
<債券>
第71回 国際協力機構債券(ソーシャルボンド) 3万円
<楽ラップ>
積極度5 5万円
<ビットコイン>
0.08227708BTC 25万円分購入
<FX>
中国元 1万元 19.263円の時に売注文
実現損益
+230,936円 (税引き後)